初めてのキャンプの終わり

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小説 1章

目が覚めた後、元々朝食は取らないタイプだが、せっかくのキャンプだし、キャンプに来た雰囲気を楽しむために事前に買っておいたパンで済ませる。 設営の時も戸惑ったテントだったが、案の定帰りも手間取り、大幅に時間ロスしながらテン […]

初めて体験する外での夜

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小説 1章

佐藤さんと別れたあと、チェアに座りながら、夜の空を見上げ、記念にスマホで星空を撮ろうとカメラを向ける。 綺麗に撮れない夜の写真。 後で知ったことだが、星をスマホで写すのは光が足りないので無理だとか。 何枚か試行錯誤で写真 […]

初キャンプの夜会、お開き。

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小説 1章

  初キャンプは楽しかったですか? そう佐藤さんに聞かれた僕は、本音を語りました。 「正直、自分が思っていたよりも疲れました、テントの設置で時間も取られ、のんびりできるかと思いましたが、時間に追われましたね」 […]

無職です、、仕事の話。

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小説 1章

バイクの窃盗にあった話は暗くなるからと、話題を変えた佐藤さん。 「井上さんは、お仕事は何をされているのでしょうか?」 そう聞いてきた佐藤さん。 僕は現在無職のニートです! とは恥ずかしくて言えず、、 どうする!何も言い訳 […]

バイクという共通

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小説 1章

ソロツーリングの旅先で出会った佐藤さんと、バイクが共通の趣味でもあるツーリングで話が盛り上がる。 そして【お互いバイクが盗まれた仲】でもあった2人。 僕はゼファー、佐藤さんはSR。 佐藤さんは、どんな状況で盗まれたのか話 […]

お祝い

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小説 1章

僕の初キャンプ記念に、「何かお祝いをしたい」という佐藤さん。 佐藤さんが取り出したのはビール2本とグレープフルーツジュース。 「乾杯しませんか?」そういって佐藤さんがグレープフルーツジュースとビールを僕に差し出してくれた […]

年上。。。

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小説 1章

旅の途中で出会った佐藤さんとキャンプ場でカップラーメンをすすることになりました。 待ち合わせの時間が近づいてきたので、準備をする。 「たしか、お湯はあっちで沸かせるって言ってたな・・・」   待ち合わせ カップ […]

青年

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小説 1章

キャンプ場の帰り道、1人の青年と会う。   年は同じくらい、僕より背の高い男性に声をかけられました。 「こんにちは、今日よかったら晩御飯一緒に食べませんか?」 昼ご飯の後に唐突に声をかけられてビックリしました。 […]

キャンプ場近くのピカイチ飯綱店

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小説 1章

昼食を求めて、適当に飯綱高原キャンプ場近くにあるラーメン屋に向かう。 店の外の旗には「ジンギスカン」の文字が。 「ラーメン屋にジンギスカン?」 家から近いとはいえさほど土地勘もないので、ただなんとなく近くにあったために選 […]

飯綱高原キャンプ場

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小説 1章

飯綱高原キャンプ場に到着した僕は、キャンプ場でドキドキしながら受付をすませ、テントを設営する場所を探す。 するとキャンプ場にある、大座法師池の近くでテントをはることに決めました。 「景色もいいし、時期的にそこまで人で混ん […]

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