「2018年」の記事一覧

年上。。。

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小説 1章

旅の途中で出会った佐藤さんとキャンプ場でカップラーメンをすすることになりました。 待ち合わせの時間が近づいてきたので、準備をする。 「たしか、お湯はあっちで沸かせるって言ってたな・・・」   待ち合わせ カップ […]

青年

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小説 1章

キャンプ場の帰り道、1人の青年と会う。   年は同じくらい、僕より背の高い男性に声をかけられました。 「こんにちは、今日よかったら晩御飯一緒に食べませんか?」 昼ご飯の後に唐突に声をかけられてビックリしました。 […]

キャンプ場近くのピカイチ飯綱店

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小説 1章

昼食を求めて、適当に飯綱高原キャンプ場近くにあるラーメン屋に向かう。 店の外の旗には「ジンギスカン」の文字が。 「ラーメン屋にジンギスカン?」 家から近いとはいえさほど土地勘もないので、ただなんとなく近くにあったために選 […]

飯綱高原キャンプ場

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小説 1章

飯綱高原キャンプ場に到着した僕は、キャンプ場でドキドキしながら受付をすませ、テントを設営する場所を探す。 するとキャンプ場にある、大座法師池の近くでテントをはることに決めました。 「景色もいいし、時期的にそこまで人で混ん […]

戸隠バードライン

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小説 1章

戸隠バードラインから目指すキャンプ場。 戸隠バードラインは自然豊かな林道道。   ここの道路には通称:七曲りと呼ばれるへアピンカーブが連続する区間があったり、バイクを走らすには楽しい所。 天気がよく風が気持ちよ […]

出発。

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プロローグ 小説

梅雨明けの時期。 まずは地元の長野県長野市から行けるキャンプ場を目標に計画を立てる。 目指すは「飯綱高原キャンプ場」 長野市の自宅から約15㎞、大体30分くらい。 ネットで雰囲気などを調べ、予約がなくても当日可ということ […]

二回目の花束。

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プロローグ 小説

再度退職するために会社に報告。 「次こそ本当に本当なんだね、一度帰って来てるだけに本当に寂しい」 「はい、無理まで聞いていただき、お世話になりました」 「納得がいく旅が終わったら、また戻っておいで」 そう施設長が言ってく […]

アウトドアショップに

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プロローグ 小説

新しいバイクの納車日も決まり、前のバイクが盗まれてから頓挫していたキャンプの準備も本格的に再開。     まずはアウトドアショップでキャンプ用品を揃えるために、また会社の帰り道にある店へ。 事前に必要 […]

いざ新しい相棒を (2)

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プロローグ 小説

盗まれた当初は、もう少し予算に余裕があれば、またゼファーを買いたいと考えていた。 ただ、だいぶ前に生産終了してから、中古市場の価格上昇が凄まじいことになっていたゼファーシリーズ。 父から譲り受けたゼファー1100に至って […]

いざ、新しい相棒を! (1)

500PV

プロローグ 小説

幸い家に眠ってた原付で、それほど生活は不便ではなかった。 しかしバイクを盗まれてからというものの、仕事が休みの日は新しい相棒を探しにバイク屋を回ることが日課になっていた。 新しいバイクは旅を中心にして選ぶことにしていた。 […]

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